・年々体がたるんでる
・体力の衰えを日々感じる
・働きながら筋肉をつけられたらいいな
・作業中にお腹がすいて倒れそう
その悩み全てプロテインが解決します。
疲れているからって毎日コンビニで買ったカップ麺やお菓子、ジュースで食事を済ませていませんか?
そのままでは疲れも取れないし、体調も崩しやすくなってしまいます。
1日に1、2杯のプロテインを食事に足すだけで健康的に3年間を乗り切れるようになります。
今回は元パーソナルトレーナーで現役期間工のわかハゲが、期間工こそプロテインを飲む理由、プロテインのメリット・飲み方を解説していきます。
期間工こそプロテインを飲む理由
仕事が筋トレ
期間工の仕事が筋トレみたいなものなのでプロテインを飲めばわざわざ筋トレの時間を取らなくても、効率的に筋肉を付けていくことができます。
食生活が乱れがち
寮や工場に食堂がありますが、それでも一人暮らしの独身男の食生活は乱れがちです。野菜や魚なんて一切とらないですし、食べる時間、寝る時間も適当になります。
なので手軽にとれるプロテインで不足しがちなタンパク質を補うべきです。
2時間ごとに休憩がある
プロテインは1度に一気に飲むより1日中こまめにちびちび飲む方が筋肥大しやすいです。
期間工は大体2時間ごとに10分~15分の休憩があるのでそれを利用すれば1日中タンパク質をとれ、筋肉の合成が優位な時間(アナボリック状態)を維持することができます。
さらに、お腹も満たされた状態が続くので仕事に集中できてミスが減ります。
プロテインのメリット
食欲や空腹を抑える
タンパク質が空腹ホルモンであるグレリンの量を下げるからです。
プロテインを飲んでみると、ちょっと飲んだだけで腹にたまる感覚があると思いますが、空腹ホルモンのレベルをさげ、満腹ホルモンのレベルを上げてくれることに由来します。
筋肉量を増加させ、脂肪を燃焼させる
筋肉が増えればその分代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。
ダイエットをしようと思った時、歩いたり走ったりして痩せようとする方も多いと思いますが、運動での消費カロリーはそんなに多くないという情報は聞いたことがあると思います。
例えばジョギングを体重60キロの人が30分行った場合の消費カロリーは221キロカロリーです。
これはご飯お茶碗1杯分にもなりません。
なので運動で痩せるというよりは、筋トレをして筋肉を付けることで、何もしてない時間のカロリー消費を増やそうというのが今のダイエットの主流の考えです。
体重を落とさないと、期間工は立ちっぱなし、歩きっぱなしなので体が大きめの人は、膝や腰を痛めてしまう可能性があります。
免疫力の低下を防ぐ
タンパク質を分解してできるアミノ酸の一種である「グルタミン」には、免疫力低下を防いでくれる働きがあります。
期間工は交代勤務は体調を崩しやすいです。
1週間ごとに生活リズムが変わるので免疫力も下がりやすいですし、夜勤の週は昼間に寝ることになります。
季節の変わり目などは、寝てる間に10度近く気温が変わりますので、寝てる途中に暑くて布団をぬいだら、日が沈んで寒くて目が覚めるということがしょっちゅうです。
期間工は社員と違い有休が年10日ですので季節の変わり目ごとに体調を崩しているとすぐになくなります。なのでプロテインを飲んで免疫力の低下を防ぎましょう。
プロテインの効果的な飲み方
適切な量を飲む
期間工であれば1日あたり体重×1g~1,5g程度、
トレーニングをする期間工は、1日あたり体重×2g~2.8g程度のたんぱく質を摂取する必要があります。
適切なタイミングで飲む
プロテインをのむベストなタイミングは
①トレーニングを始める1時間前
トレーニング中の血中アミノ酸濃度を高めにして筋肉の分解を防ぎます。
②トレーニング後
傷ついた筋肉に速やかにタンパク質を送ります。
③就寝前
寝ている間の筋肉の分解を防ぎます。
トレーニングをしない日は1日中ちびちび飲みましょう。
まとめ
期間工こそプロテインを飲む理由を紹介しました。
わざわざトレーニングをしなくても筋肉がつく
→体重減少、膝・腰の痛み軽減
乱れがちな食生活のバランスを整える
→免疫力の向上
1日中ちびちび飲める
→お腹が満たされ集中力が続く
プロテインを飲んで健康的に3年間を乗り切りましょう。
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