期間工をしながら筋トレができるか不安な人、期間工生活の始まりをきっかけに筋トレを始めようと思っている人へ
その気持ち大好きです♡
筋トレを愛する期間工として期間工生活と筋トレの両立方法、狭い寮の部屋にも置ける筋トレグッズを紹介します。
期間工生活と筋トレの両立方法
期間工生活と筋トレはかなり両立しやすいです
ほとんどの自動車会社の工場の構内にはトレーニングルームが併設されています。
わかハゲが働くデンソーの西尾工場にも寮から歩いて5分のとこにトレーニングルームがあります↓↓
トレーニングルームに通いやすいというのは筋トレの両立・継続にはかなりの利点となりますが以下の2点に気を付ければ更に両立させやすいです。
①疲労管理
当然ですが期間工は疲れます。
残業があれば8時間9時間立ちっぱなしですし、寮の布団も薄いのであまり疲れが取れません。
筋トレと食事でしっかり筋肉と体力がついてくれば徐々に楽になってきますがそれまでが大変です。
疲労管理グッズを紹介しているので参考にしていってください↓↓
②時間の捻出
日々忙しい生活の中で筋トレの時間を捻出していかなければなりません。
なのでダラダラしている無駄な時間を減らすこと。
ポイントは帰宅後の飯と風呂をいかに早く終わらせれるかです。
夕飯はチンするだけ
飯は毎日毎日作ってられないので週末に5日分作っておき電子レンジでチンするだけの状態にしておきます。
わかハゲはキーマカレーと鶏肉を焼肉のたれで炒めたものを作ってます↓↓
風呂に直行
風呂は、一度ソファーに座っちゃうと動けなくなるので
部屋のドアを開けたら目の前に着替えとタオルを準備しといてすぐに風呂場に直行するようにしています。
部屋で筋トレをする
工場の構内にもトレーニングルームはありますが、残業が1日2.5時間の日なんかはトレーニングルームに寄る時間もないです。
それに夜勤の週なんかは体育館の開館時間の都合上、出勤前に行かなければなりませんが起きれるはずもありません。
なのでわかハゲは残業が多い月や夜勤の週は部屋で筋トレをするようにしています。
寮の部屋にも置ける筋トレ道具
自重(器具なし ex腕立て・腹筋)で筋トレしようと思ってる方も多いと思いますが自重は種目のバリエーションが少ないのですぐ飽きますし、筋肉をつける効率もダンベルやウェイトを使った筋トレにはどうしても落ちるので器具を揃えることをおすすめします。
また、狭い寮の部屋にも置ける筋トレ道具ですが、最初の家具の配置だとベンチが置けないのでわかハゲのように部屋の模様替えをおすすめします。
部屋も広く使えるし、ベッドを奥にすることでなんとなくベッドに横になって気づいたら寝落ちしてるなんてことを防げるのでおすすめです↓↓
可変式ダンベル
通常のダンベルと違い、可変式ダンベルはダイアルを回すだけで重さを変えれます。
なのでダンベルを何個も用意する必要がなくなります。
おまけにこの商品は先端が丸くなっているためオンザニー(ダンベルを膝の上に置いて体を倒すと同時にダンベルをスタートポジションにもってくる)をする時に膝が痛くならないです。
インクラインベンチ
インクラインベンチは背もたれの角度を変えられるベンチです。
背もたれの角度を変えられれば、
大胸筋上部の種目インクラインダンベルプレス
上腕二頭筋の最強種目インクラインダンベルカールができます。
ダンベルとインクラインベンチの2つがあれば全身全てを鍛えることができます。
懸垂バー
背中のトレーニングで1番いいのは懸垂です。
しっかりストレッチをかけれますし、手幅をかえて刺激を変えることもできます。
一応ダンベルとインクラインベンチがあれば背中を鍛えることはできますが、懸垂だけはどうしてもできません。
懸垂のためだけに器具を一つ買う。
懸垂にはその価値があります。
初めて懸垂ができるようになった時、それは重力から解放された時です。きっと感動します。
ただ初めは1回もできませんのでゴムバンドをアシストとして使うことをおすすめします。
リストストラップ
懸垂などの背中のトレーニングをする時、握力が先にダメになって背中をしっかり追い込めないときがあります。
そんな時このリストストラップを使えば、少ない握力で体を支えたりダンベルを持てるので効率よく鍛えることができます。
似たものでパワーグリップというのがありますが、リストストラップの方が安価で長持ちするのでおすすめです。
まとめ
わかハゲのような他県出身者は知り合いもいないので休みの日は全くしゃべらないですし、工場は田舎にあるので出かけたりもあまりしません。
慣れない環境も相まって徐々に気が滅入ってきますが、筋トレでメンタルを良好に保ちながら
3年間乗り切りましょう。
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